9月に入り、京都和え麺サミットの9軒すべてが揃った。
亜喜英さんの和え麺は、豚バラが載ったもの。私の予想は「ラケ」さんのように唐揚が載るというものだったが、まんまとハズレ!
並で310g¥800。小にすると160g¥780と20円しか違わないのに麺の量は倍!
若い方には嬉しいサービスだが、おじさんに300gは酷なので小をお願いする。
具材は見ての通り豚バラと温泉卵。下に敷かれているのは水菜とスライスオニオン、そして亜喜英らしさである山クラゲ。マヨネーズはオプション。レモンを絞っていただく。
グルグルっとかき混ぜる。麺に最初からタレが絡めてあるようだ。
太目のモチモチした麺は、ラーメン用のものとは違うもの。ズルズルすすりこみ、モグモグ噛んで、あっという間に食べられる。
ニンニクスライスが入っているが、あまり匂いは気にならない。マヨネーズによってマスクされているのかな?物足りなく感じる方もいるかもしれない。コショウ、一味、またラー油をかけて辛味を足すことができるが、今日はデフォルトのままいただいた。
マヨネーズによる濃厚さはあるのだが、さほどドギツさを感じないのは、レモンを絞ったからだろうか? 色々な意味で、マヨネーズの支配力が強く出ている。(途中で、焼きソバかモダン焼きを食べている錯覚に陥った・・・笑)
次回はマヨ抜きでいただこうと思う。(焼肉でなく、唐揚で作ってもらうのもありかな?)
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