2008年9月11日木曜日

合体つけ麺@亜喜英


名前が「合体つけ麺」になっていた。唐揚と豚バラ焼肉が「合体」ということだろうか?
今回は、レモンとマヨネーズを別盛してもらった。
あれ?豚バラがない・・・と思ったら、この水菜とタマネギの下に埋め込まれていた。
 前回との違いは・・・
・唐揚と豚バラ焼肉が、どちらも一口大に切られている。麺と混ぜて食べるには良い。
・野菜にタマネギスライスが復活
・卵が温泉卵から生の卵黄のみに変更
 底からグリっとかき混ぜていただく。上にも書いた通り、肉も一緒に口に放り込むことができる。モグモグと噛んだときに色々な味わいが口に広がる。
 また、豚バラの下の熱々の麺も、ニンニクの良く効いたタレが絡み、旨い!
 ただ、今回もマヨネーズが問題だった。マヨネーズを加えることで、ニンニクの香りだけでなく、タマネギ、水菜の風味も押しつぶしてしまった。また野菜からかなり水が出て、食べ終わると底にジャブジャブと水気が残ってしまった。
 考えてみれば、野菜にはドレッシングがあわせてあり、卵黄も入っているのだから、この時点で、マヨネーズの材料は揃っている。そこにマヨネーズを更に加える必要は特には無いだろう。(マヨラーの人は別として・・・)
 大将は、まだまだ改良するご意向のようだ。
 思うに、ニンニクの香り以外に、何かすっきり通るような香り成分を加えることはできないだろうか?ルックス、味わいや舌触りはOKと思う。五感のうち、聴覚はともかく、視覚・味覚・触覚に加え、嗅覚も楽しませて欲しいと思うのは贅沢か?

2 件のコメント:

nagoya-kyu さんのコメント...

唐揚・豚バラは前回のインパクト系の方が
らしくて好みです。

マヨ少なめにしたら、味としてはかなり満足しました。

具を細かくしたのが配慮であれば
個人的には食べやすい、より食べ応えに
魅かれるかと(^^

Archy さんのコメント...

NDさん>

なるほど。
確かに小さく切られてしまった唐揚も、野菜の下に隠れてしまったバラ焼肉も、見た目の食べ応えという点では、ちょっと弱いですね。
唐揚も、某ラケさんのように角切りではなく細切り(というのかな?)にしていただくというのも手でしょうね。