入ると、奥の壁に「温つけ麺¥750」の文字。
食べないわけにはいかない(笑)。
つけ汁は、基本的には夏のものと同じ。醤油トンコツに魚粉を加えたもの。細切りチャーシューとネギが大量に入っているのはたく味らしさの表れ。
麺は16番くらいの太目のもの。茹で上げをそのまま器に盛り付けてくれる。器も温めてあるため、なかなか冷めないのが嬉しい。
一方で茹でたあと洗っていないので、ぬめりが残っている。もっとも、麺だけを食べれば気になるが、つけ汁に付ければさほど気にはならないだろう。
お店の特徴をキチンと生かした一杯だと思う。
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