2008年10月6日月曜日

どろ四号@こぶ志



 10月1日に行ったら「すんません、売り切れです」と言われたこぶ志さんへ。
 もっとも、1日時点では10月限定はまだで、3日からとのことでした。

 ようやく今日になって、行くことができました。
 実は今日も終了だったのですが、「ベースの食材はすべて揃っているから今から作ります(!)」とのこと。いやはや、恐縮です。
 見ていると、色々なものを混ぜ合わせてゆきます。ズンドウから出てきたスープそのほかの食材ををミキサーに入れてギュイィンとまわします。これを小鍋に移し、さらに別のニコゴリのようなものを投入し暖めます。  スープを丼に移し、茹であがった麺を入れた後、最後にネギ油を加えます。 
 事前に聞いていた「濃厚魚介豚骨」ということから、かなりコッテリしたものを想像していました。 
 しかし、食べてみると、確かにスープは「どろ」の名のとおりトロミの強いものですが、しつこさはありません。魚の生臭みもほとんど感じられず、豚骨と魚介の旨味が相互に引き立てあっています。
 また、最後に加えられたネギ油も、アゴなどの魚の風味の油を使っているとのこと。ラードなどと違う風味です。 
 スープのトロミの秘密をうかがったところ、大豆を使っていらっしゃるとのこと。その大豆をミキサーにかけているのですから、それはそれは、風味も栄養も満点ですね。 

 とまぁ、ここまで材料を聞いていると、今は無きParadeさんを思い出します。「白」は塩鶏豆乳ラーメンでした。しかし、四号の味わいは全く異なります。 
 やはり、こぶ志さんの味です。  
 この「どろ四号」、実は当初10月限定に予定していたものが、今ひとつだったため、急遽完成させたものだそうです。 
 しかし、そんな急ごしらえとは思えない、優しくしかも旨味のギッチリ詰まったスープです。 
 是非一度食べてみてください。

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